誰がなんと言おうと私は私のまんま、

お久しぶりです。

最近の私は、サークルを辞めようとしています。

ずっと辛いとは思っていたのですが、人がいなくて私が辞めたら大変なのもわかるし、辞めること=逃げだと思われるのが嫌で今までずっと我慢していました。

人の目を気にして生きるのって思ったよりもしんどくて、もうどうでもいいかなと思うようになりました。笑 無理して頑張っても辛いし、せっかくの人生なんだから楽しいことしなくちゃ損!とか思うようになりました。やりたいことをして、笑って生きていたい。もちろんつらいことがあるのが人生だけれど、サークルの辛さは乗り越えたい!と思えるような辛さじゃなかったので、私には無理みたいです。

まだ辞めていません。先輩に言ったら「その辛さが何に由来するものなのかわからないと根本的に解決しないと思うよ。そのままじゃ心配だ」と言われました。自分なりに何がしんどくさせるのかを分析した結果、やりたいことができないのがしんどくさせる!という結論に至りました。サークルのために、写真部にもいけず、土日もつぶれ、遅くまで活動する、そういうものが私を追い詰めるのだろうと思いました。やりたいことが出来ないからやめます!なんてほんと学生らしいですよね...未熟な感じがして恥ずかしいです。でもこんなに辛い思いをしてやる必要もないんだって思いました。それが知れただけでも十分です。

友達にもサークルを辞めた子がいて、その子に相談したら「やめて困るくらいにやめるのがいい!」といわれました。笑 それとあなたがいなくなっても回るからとも。その通りですよね。

がんばることは大事ですが、やりたくないことをがんばらないことも大事なんだと学びました。まずは自分のために生きよう。そして余裕が出来たら人にも優しさを分ける、そんな風にがんばろうと思います。

とりあえず今は伝記を読むことにはまっているので、図書館に通い続けられたら良いなと思います。

自分のしたいことをして生きてよう。

自分のためにがんばり、自分を認めよう。

人目を気にせず、自分の意思を強く貫こう。

そうやって少しずつ強くなっていきたいです。

おわり。